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2025年は日本の新たな危機の年と言われる方がいますが、あながち嘘ではないということが分かってきました。しかし、今までの幾多の危機も何とか乗り越えてきました。作者自身はその危機を乗り越えられると思いますが、その頃には日本と言う国が今と相当様変わりしていることでしょう。
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ポケモンGOをやることで個人情報バレバレ説



写真を撮られると魂が抜かれるとか言ってるおばちゃんと言ったようなもの・・か

ついに日本でも配信がスタートしたポケモンGO

ゲームでの世界が実際の世界で起こっているかのような体験が出来るので

ファンにとってはたまらないものだろう

しかし、配信元は任天堂で無く、ナイアンティックというあまり知られていない(?)会社

このナイアンティックという会社がポケモンGOに欠かせないAR(拡張現実)という技術を扱っており

現実の世界にコンピューター画面を通して仮想のモンスターがいるように見せかける技術が

ARの技術の一つである

ポケモンGOの話題性はそれだけにとどまらず

基本プレイ無料、有名人もやっている、ポケモンがいるところでの経済効果など

いいこともあるが、歩きスマホ、立ち入り禁止区域での立ち入り、暴力行為など

デメリットの面でも大きな話題となった

ここで上記赤字の話だが

GPS+カメラをなど使用することにより、ユーザーに個人の位置情報、その風景までもが

運営サーバーに送られてしまうんじゃないだろうか、とかいろいろ考えちゃうわけですよ

もちろんそれだけじゃなくてスマホに入ってる個人情報までもが抜き取られるんじゃないかって

スクリーンショットならバレずに撮ることもできるし、動画もそのうち撮れるんじゃないか

ポケモンGOがそんなことするわけがないと思いたいところだが、可能性はゼロでは無い

ポケモンGOはユーザーのそういった疑いのひもをほどく布石のようななものだろう

なぜなら、ポケモンGOにハマっている人たちだっていずれ飽きる

そうすると、次の同じようなゲームをやりたくなる

恐らくその頃には同様の技術が使われているゲームが大量に出回っていることだろう

その中で上記の赤字ようなことをしでかす悪意のあるゲームをダウンロードしてしまい

ゲームしてる間に個人情報を抜きとられる可能性はあり得るのだ

今後、このような事件はほぼ間違いなくあり得る話であり

仮にポケモンGOに個人情報抜き取り機能が無かったとしても

次か次のゲームくらいではそういった機能がこっそり仕組まれているのかもしれない

ま、そんなこと言ったらゲームどころかネットすらやるのに躊躇してしまうだろうけど・・・


ただ目立ちたかっただけ?プレイヤーの呆れた行為

配信後、各地で歩きスマホでの事件や高速道路を歩いていたなどのニュースが飛び込んできた

彼らはポケモンを捕まえるというより、バカッターのようにただ目立いたかっただけではないでしょうか

虫取り網はスマホより大きいし長いけど、歩き虫取り網で迷惑をしたという例は少ないだろうし

わざわざ高速道路の端にいる虫を捕まえるひとなんていまい

虫取り網を持っているだけならいろんな方向を見ることが出来るので車などがきても対応できる

しかし、ポケモンGOでは、視界がスマホの画面を集中して見ているので視界が狭く

危険な場所や危機管理がマヒしていくのだろう

虫取り網を持って出かける人は、まず危険な場所には近寄らないだろう

でもポケモンGOをやりたいのならば、虫取り網を持って出かけなさい

ポケモンGOで目立ちないのなら、それくらいのことはするべきだろう




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