2025年は日本の新たな危機の年と言われる方がいますが、あながち嘘ではないということが分かってきました。しかし、今までの幾多の危機も何とか乗り越えてきました。作者自身はその危機を乗り越えられると思いますが、その頃には日本と言う国が今と相当様変わりしていることでしょう。
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地震の後には戦争がやってくる
から始まる、故・忌野清志郎氏が書いた文章が最近ネットで話題になっている
しかし・・・この記事に関しては多くの賛同者がいる一方で
否定的意見、反対意見がほとんど見られないという
民主主義ならいろんな意見が出てもいいのに
この文章だけ持ち上げる人たちの気持ちがよく分からない
私はこの文章に関してあえて反対の意見を述べたい
それどころか、これは本当に清志郎さんが書いた文章なのか?と疑いがある
確かに内容の一部は理解できるし、賛同者がいるのも分からなくもない
しかし、となりの県で大災害が起こっているのに
自分もそれなりに被害を受けているところでTVつけて火の手が上がっているのに
これはすぐ消えるだろうなどと6時間も寝て被害が大きくなって
怒りの矛先を国に向けるのはいかがなものかと
だいたいさ、早朝にこんな大災害が起きて
消火活動や自衛隊(清志郎さんは自衛隊のことを軍隊と言っているようにもとれるが・・・)派遣なんてすぐに出来るわけがない
火の手だって5か所だけじゃないだろ
TVカメラで切り取られた映像にだまされているだけだ
それにTVには映せないガス管の破壊のより
漏れたガスに引火して当時の神戸に多かった木造の家が燃えたんじゃないか
高速道路は倒れて道はふさがれ消防車も走らせれない
もはや消防士だけじゃ火は消し止められない
結局、起こるわけがないと思われていた震災が現に起きちゃって
政治や防災やマスコミなどいろいろな人間の甘さが露呈してしまい
大変大きな反省材料となりました
自分はあれほどの大災害があったにも関わらず
救助された人だって亡くなられた方以上にいるはずなのに
自分はただ傍観どころか寝ていただけなのにそれらの功績を無視して
自分の言いたいことだけを述べるというのはなんともふに落ちないですね
あと、復興資金は大手ゼネコンに流れ神戸の土建屋は自己破産を申請する
と、あるけれど、震災の影響で、神戸の小規模な建設業者は会社が跡形もなくなったり
そこに勤めていた人が亡くなられたり、大手ゼネコンは災害の調査にも長けていて
そちらに優先的に使われるのは仕方が無いと思う
大手ゼネコンに資金が回っても、仕事が増えれば下請けに丸投げだから
それなりに下請けも恩恵を受けていたはず
だからこの文章にはあまり説得力が無いと思う
そもそも清志郎さんは超大手ゼネコンのCMソング歌ってましたけど(笑)
そんなことも忘れちまったのかねぇ
そして後半の文章が清志郎さんが書いた文章なのかと疑いたくなるんですが
清志郎さんが特定の政党を持ち上げるなんてしたことあったっけと疑問に感じた
それに予算がどうなっているとか復興資金のことを言っているのか
税収のことを言っているのかブレているけれど
10兆100兆のお金を動かしている奴でも
1円単位で動かすってのはまず不可能で
どんぶり勘定、10万円くらいが最小単位じゃないの?
最後に憲法第9条とジョン・レノンを持ちあげているが
ここで後半の共産党員とつながりがあるけれど
憲法9条やジョン・レノンの内容に関しては一切触れず
戦争はやめよう、平和に生きよう、そして平等に生きよう、きっと幸せになれるよ
で締めくくっているが
共産党や憲法9条やジョン・レノンを知らない人からしてみれば
なんのことだかわからない
上っ面だけ引っぺがしてそれでおしまい
結局まとめたのが冒頭の文言になるんじゃないのかな
政治家が自衛隊を動かして軍隊を作り戦争をして世界を征服する
これが今の政治の流れだということを言いたかったんだろうけど
共産党こそ戦争はやめよう、平和に生きようなどと謳っているにも関わらず
反米主義で軍隊や戦争大好きの政党じゃないのか
私的な意見ではあるが、この文章は前半は確かに清志郎さんが経験された事実であっても
後半は誰かの圧力かなんかで書かされたのではないかと推測する
amazonで「忌野清志郎 瀕死の双六問屋 完全版」と検索するとこの文章が掲載されている本が出てくるが、「キヨシローが、「俺が唯一(絵本以外で)というくらい、まじめに(ゴーストライターやインタビューおこしではなく)自分で書いた」(「あとがき」より)と語る、「瀕死の双六問屋」を加筆修正した本書」
とあり、まじめに自分で書いたと説明してあるが・・・
ん?唯一まじめに自分で書いた?ってことはそれ以外にも数多く著書を出しているのに
これだけまじめに書けるのかよ?にわかに信じがたい
しかも自分で書いたと書いてあるのに元の文章に加筆修正が加えられているのかよ?
それにオリジナルは2000年に発売しその後絶版
復刻版は清志郎さんが無くなられてからの発売なのでずいぶん時が経っているので
加筆修正が加えられたのかもしれない
しかし、どこが加筆修正されているのかなんて連載していた雑誌やオリジナル版、復刻版など揃えていなければならないし
そもそも本人が書いたかどうかなんて清志郎さん本人がいなければこの検証は何の意味もないんだよな
そのため、この文章は清志郎さん本人が書いてはいないんじゃないかと言いたいわけだ!
信じるか信じないかあなた次第ですが・・・
亡くなられた方の文章を持ち上げる奴がいたらソイツは気をつけた方がいい
亡くなった人の遺産は当の本人には何の価値は無い
死んでるんだから当たり前だわな
人間死んでから評価されたってうれしくないだろう?
喜んでいるのは評価に直接利益に関わっている人間だけだ
清志郎さんもそう思っているはずだよ
から始まる、故・忌野清志郎氏が書いた文章が最近ネットで話題になっている
しかし・・・この記事に関しては多くの賛同者がいる一方で
否定的意見、反対意見がほとんど見られないという
民主主義ならいろんな意見が出てもいいのに
この文章だけ持ち上げる人たちの気持ちがよく分からない
私はこの文章に関してあえて反対の意見を述べたい
それどころか、これは本当に清志郎さんが書いた文章なのか?と疑いがある
確かに内容の一部は理解できるし、賛同者がいるのも分からなくもない
しかし、となりの県で大災害が起こっているのに
自分もそれなりに被害を受けているところでTVつけて火の手が上がっているのに
これはすぐ消えるだろうなどと6時間も寝て被害が大きくなって
怒りの矛先を国に向けるのはいかがなものかと
だいたいさ、早朝にこんな大災害が起きて
消火活動や自衛隊(清志郎さんは自衛隊のことを軍隊と言っているようにもとれるが・・・)派遣なんてすぐに出来るわけがない
火の手だって5か所だけじゃないだろ
TVカメラで切り取られた映像にだまされているだけだ
それにTVには映せないガス管の破壊のより
漏れたガスに引火して当時の神戸に多かった木造の家が燃えたんじゃないか
高速道路は倒れて道はふさがれ消防車も走らせれない
もはや消防士だけじゃ火は消し止められない
結局、起こるわけがないと思われていた震災が現に起きちゃって
政治や防災やマスコミなどいろいろな人間の甘さが露呈してしまい
大変大きな反省材料となりました
自分はあれほどの大災害があったにも関わらず
救助された人だって亡くなられた方以上にいるはずなのに
自分はただ傍観どころか寝ていただけなのにそれらの功績を無視して
自分の言いたいことだけを述べるというのはなんともふに落ちないですね
あと、復興資金は大手ゼネコンに流れ神戸の土建屋は自己破産を申請する
と、あるけれど、震災の影響で、神戸の小規模な建設業者は会社が跡形もなくなったり
そこに勤めていた人が亡くなられたり、大手ゼネコンは災害の調査にも長けていて
そちらに優先的に使われるのは仕方が無いと思う
大手ゼネコンに資金が回っても、仕事が増えれば下請けに丸投げだから
それなりに下請けも恩恵を受けていたはず
だからこの文章にはあまり説得力が無いと思う
そもそも清志郎さんは超大手ゼネコンのCMソング歌ってましたけど(笑)
そんなことも忘れちまったのかねぇ
そして後半の文章が清志郎さんが書いた文章なのかと疑いたくなるんですが
清志郎さんが特定の政党を持ち上げるなんてしたことあったっけと疑問に感じた
それに予算がどうなっているとか復興資金のことを言っているのか
税収のことを言っているのかブレているけれど
10兆100兆のお金を動かしている奴でも
1円単位で動かすってのはまず不可能で
どんぶり勘定、10万円くらいが最小単位じゃないの?
最後に憲法第9条とジョン・レノンを持ちあげているが
ここで後半の共産党員とつながりがあるけれど
憲法9条やジョン・レノンの内容に関しては一切触れず
戦争はやめよう、平和に生きよう、そして平等に生きよう、きっと幸せになれるよ
で締めくくっているが
共産党や憲法9条やジョン・レノンを知らない人からしてみれば
なんのことだかわからない
上っ面だけ引っぺがしてそれでおしまい
結局まとめたのが冒頭の文言になるんじゃないのかな
政治家が自衛隊を動かして軍隊を作り戦争をして世界を征服する
これが今の政治の流れだということを言いたかったんだろうけど
共産党こそ戦争はやめよう、平和に生きようなどと謳っているにも関わらず
反米主義で軍隊や戦争大好きの政党じゃないのか
私的な意見ではあるが、この文章は前半は確かに清志郎さんが経験された事実であっても
後半は誰かの圧力かなんかで書かされたのではないかと推測する
amazonで「忌野清志郎 瀕死の双六問屋 完全版」と検索するとこの文章が掲載されている本が出てくるが、「キヨシローが、「俺が唯一(絵本以外で)というくらい、まじめに(ゴーストライターやインタビューおこしではなく)自分で書いた」(「あとがき」より)と語る、「瀕死の双六問屋」を加筆修正した本書」
とあり、まじめに自分で書いたと説明してあるが・・・
ん?唯一まじめに自分で書いた?ってことはそれ以外にも数多く著書を出しているのに
これだけまじめに書けるのかよ?にわかに信じがたい
しかも自分で書いたと書いてあるのに元の文章に加筆修正が加えられているのかよ?
それにオリジナルは2000年に発売しその後絶版
復刻版は清志郎さんが無くなられてからの発売なのでずいぶん時が経っているので
加筆修正が加えられたのかもしれない
しかし、どこが加筆修正されているのかなんて連載していた雑誌やオリジナル版、復刻版など揃えていなければならないし
そもそも本人が書いたかどうかなんて清志郎さん本人がいなければこの検証は何の意味もないんだよな
そのため、この文章は清志郎さん本人が書いてはいないんじゃないかと言いたいわけだ!
信じるか信じないかあなた次第ですが・・・
亡くなられた方の文章を持ち上げる奴がいたらソイツは気をつけた方がいい
亡くなった人の遺産は当の本人には何の価値は無い
死んでるんだから当たり前だわな
人間死んでから評価されたってうれしくないだろう?
喜んでいるのは評価に直接利益に関わっている人間だけだ
清志郎さんもそう思っているはずだよ
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