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2025年は日本の新たな危機の年と言われる方がいますが、あながち嘘ではないということが分かってきました。しかし、今までの幾多の危機も何とか乗り越えてきました。作者自身はその危機を乗り越えられると思いますが、その頃には日本と言う国が今と相当様変わりしていることでしょう。
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日本人力士の快進撃?焦るモンゴル力士

モンゴル力士の弱点発覚?モンゴル流の相撲は通用しなくなるのか

モンゴル帝国のように一度支配しきったら崩れ去るのがモンゴル人DNA


大関琴奨菊が大相撲初場所で優勝しました

3横綱を破っての初優勝はもちろんのこと

純粋な日本人での優勝は10年ぶりだということ

それだけ日本人力士がなかなか勝てない時代に終止符を打ったということである

これまでのモンゴル人力士の優勝はモンゴル人の相撲の取り方が

日本の相撲の取り方と違うということ

モンゴル相撲は単純に勝てばよいという相撲であり

日本の相撲の勝つことへのこだわりとか美しさとか

横綱なら横綱らしい相撲の取り方とか

単純に力のある力士が勝つというのではなく技での勝負が日本の相撲には求められる

しかし、モンゴル相撲にはそれはないということ

もちろんモンゴル力士は稽古で学ぶのだろうが

どうもモンゴルの頃の癖があるのか、見ていてあきれる相撲を取っているといわれる

いや、もちろん日本人力士だってそう言われかねない行為をしているかもしれないし

モンゴルの力士もきちんと日本の相撲を学んで美しい相撲を取っている人もいるかもしれない

こればかりはイメージなのか、モンゴル力士にもいいイメージがつけばよいのだが

横綱が猫だましや目くらましをやっているようじゃ美しい相撲は取れない

勝つために手段を選ばないのがモンゴル相撲のやり方ならば

そういうことをやらかすと分かった時点で何らかの機転を利かせれば

モンゴル相撲にも隙を突くことが出来るのではないか

日本人力士の反撃が始まるのか、ただ、反撃と言っても

あくまでも日本の相撲での勝ち方にこだわりを見せてほしい

まだまだこれからが本当の勝負ではあるが

モンゴル力士や諸外国人力士の高齢化や

若い力士の強さがあまり及んでいないのに気づいているだろうか

2016年1月現在3横綱は全員モンゴル出身ではあるが

その下大関、関脇とモンゴル力士がいない

小結でようやくジョージア出身の力士が出てくるがモンゴル人力士は無し

つまり今モンゴル人力士が3横綱以外実績が出せていないということである

平幕にいるモンゴル人力士はほぼ負け越している

これまでほとんどのモンゴル人力士が勝ちつづけていた頃と比べると

活気が無いように感じられる

これは歴史でたとえるならモンゴル帝国の時代に似ているのかもしれない

一度アジア・ヨーロッパのほとんどの地域を支配したモンゴル帝国が

あっという間に衰退していった時のように

相撲の中でもそういった一度支配しきったら崩れ去るのみと言う

モンゴル人のDNAが働いているのかもしれない

となればあと数年でモンゴル人力士はいなくなるかもしれない





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