東日本大震災から５年経っても

今なおも解決のめどが経っていない福島第一原発

しかし、最近はほとんんど話題になることもなく

参議院選挙も控えているのにこの問題はあまり今回の選挙の争点にはなっていない

そもそも、これまであれだけ流していたマスコミの報道ってどうよって本当に思うようになってきた

このブログや個人のツイッターでも何度か書いているが

あの情報、この情報、ネットで見たデータとか本当なの？と疑問にすら感じるようになった

その情報に疑問を感じるのは以下の通り

●放射性セシウムの実態、それに関する汚染被害

●放射性セシウムの健康被害

●原発は水素爆発であるからチェルノブイリのような核爆発では無いのか

●原発をなくすことに意味はあるのか

これらの疑問は大雑把で細かいことではふつふつと湧いてくるのだろうが

とにかくインターネットの情報、マスコミ関係はかなりの偏向を持っているようで

マスコミ関係はツイッターなどのSNSの情報を拾って何の情報分析もなくそのまま報道してしまっているという

実態が明らかになったらしい

つまりマスコミは自分たちで何も調べず、あることないこと情報を拡散していき

都合の悪い情報は隠し通したのである

マスコミも企業である以上、自分の都合の悪い情報、とくにスポンサーなんかの情報は流しにくい

マスコミ関係者も「そんなの当たり前だろ」って感じで飄々としてるんじゃないか

しかし、そんな出店も分からない情報に踊らされている自分たちも悪いのかもしれない

情報なんて自分たちでいちいち調べに行かないし

実際に福島まで行ってガイガーカウンターで測っていた人たちって本当の情報を知りたかったんだよな

とにかく気をつけた方がいい情報の一部として以下に示す

○福島第一原発付近の海洋も含む汚染マップ（製作者が海のサーモグラフィーを適当にいじったもの説あり）

○マスコミが発表した放射性セシウムのベクレル数（数値の安定化が難しいらしい）

○福島で発生している健康被害（甲状腺がんのデータはかなり胡散くさいのはチェルノブイリで実証済みらしい）

○原発をなくすなどと言う政党（具体的な時期や素案について曖昧すぎる）

最後の原発をなくす政党の情報は特に今後の政治にどのような影響をおよぼすのか

気になりますよね

即廃止とかそんな簡単にできるもんじゃないし

廃止したからと言って今ある核燃料や劣化ウランはどうするのか

この問題が解決しない限り原発即廃止はあり得ない

原発に対して反対を述べている人たちには根本的なことが欠けている

結局具体的な時期や行動を示さないまま選挙戦を戦おうとするから失敗する

しかし、具体的な案を出しても、そんなの実現するわけないからという落胆から

どちらにして票が集められない

だから原発問題は今回の争点にならないんだろうなぁ

バングラデシュで起こったテロ

実行犯は国籍関係なく発砲し日本人を含む大きな犠牲者が出た

遠い海外での事件だから関係ないと思わないでほしい

もう日本人だからと言って命が狙われないという保証はない

実際毎年のように日本人は外国人に寄って何人かは殺されているし

アメリカの米兵だって危ない存在である

幸い、日本では島国なので

なかなか国内潜伏や国外逃亡が難しいので

大規模なテロを起こしにくい

とはいえ、日本に来る外国人の数は増えつつあり

そのうち誰かが犯罪を犯しかねない人も混じってきているであろう

そのうち日本での外国人によるテロ事件が起こっても不思議ではない時代が来るかも

数値に関しておかしな点がいくつかあるけど

実際に地球の磁場の逆転は何度も起こっているのは

化石などから証明されている

それは本動画でも説明しているように

何十万年かけて磁場が動いているし

宇宙からの放射線にさらされているというのもどうも本当らしい

人類がこうして５００万年に来ている以上

絶滅するほどの放射線の影響があるとは考えにくい

どこまで本当かわからないけれど

これが本当に起こるのなら

今何が出来るのだろうか

てかもう既に起こり始めているんだけどね

今日の朝いきなり飛びこんできたように入って来たニュースがスーパーマーズ

もちろんその前の日くらいから話題にはなっていたんだろうけど

そんなにテレビを見ないものでうかつでした



スーパーがつく天体関係の話題ですぐ思いつくのがスーパームーン

地球と月が最も接近する状態のことを指しますが

その時期は災害が起きやすいとか

あまりいい意味を持っていないようだ

そもそも満月と言うのが事件や事故が多く発生しやすい傾向があり

天体レベルでもどういう因果関係分からないけれど

そいうった自然災害が起きやすいのかもしれない



でも月と火星じゃ火星の方がだいぶ離れているし

関係ないんじゃと思うか知れないが

火星は古くからその赤い色をいた火星を「不吉」なものとしてとらえられていた

火星の２つ衛星の名前も調べれば分かると思うが「不吉」になぞられた名前となっている



もし月の接近と同じように火星の接近が災害の原因となるならば

今後、そういった災害が起こるかもしれない

というか、既に日本では熊本地震が起きているし

エクアドルなどの南米やその付近の島々や大西洋

めったに地震の起こらないオーストラリア内陸部でもＭ６．０の地震が起こっている

東の本大震災の１週間後にスーパームーンが来たので

もしかしたら火星の接近前には大地震が発生するとか

勝手に結びつけてしまうけど、接近することによってなぜ地震が起こるのか原因が分からない

ちなみに今日は火星の土星やアンタレスもよく見えるそうだ

ノーマークだったとはいえ非常に災害の起きる可能市の高かった熊本

その理由として阿蘇山の存在が大きい

以前から噴火することを言われていたが

地震が起きてしまうとは誰も予測できなかったであろう

発生から３週間経つ熊本地震ではあるが

未だに１日に６００回以上の体に感じない地震を含む地震が発生しており

収束するにはまだまだ時間がかかりそうである（ちなみに地震が起きた当時の体に感じないのを含む地震は１日１０００回程度）

もちろん噴火が起きてもそれはそれで問題であるし

熊本よりも噴煙の影響で、熊本より東はかなり影響が出てくることだろう

南海トラフ地震とは関連が無いとは言え

気になるのは熊本自身の次の地震はどこで起きるのか

注目されているのは中央構造線上の地震

しかし、現在のところ大分、愛媛の辺りでは熊本地震での影響で

動きが活発になっているものの

近畿、東海の方ではそれほど変化はないとみられている

まだまだ西日本での警戒は必要だが

今回のように突然の地震では全く前兆の無い場所での地震が予測されていても不思議ではない

地震発生から１ヵ月から半年程度は気をつけた方がいい

最も近い日付で言われているのは５月中旬の地震ですね

どうなることやら 


 
 
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