2025年は日本の新たな危機の年と言われる方がいますが、あながち嘘ではないということが分かってきました。しかし、今までの幾多の危機も何とか乗り越えてきました。作者自身はその危機を乗り越えられると思いますが、その頃には日本と言う国が今と相当様変わりしていることでしょう。
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パート1については、年賀状やその他ハガキが送られる仕組み
それらが配達されるまでいろいろな人に見られているということを紹介した
次は2.その情報が利用されている可能性がある
と言うことについてである
ハガキとは個人情報保護の欠片もない通信手段
これを読んでいるみなさんは学生の時年賀状の短期アルバイト
または郵便局に勤めてる、勤めてた人はいるだろうか
短期学生アルバイトであろうが、通常の勤務であろうが
地元の郵便局に勤めていれば、ほぼ間違いないと言っていいくらい
友人や知人のハガキを見たことがあるだろう
そんなハガキってどうしますか?
仕分けするにも配達するにもはがきの表面は必ず見ますよね?
表面を見るってことは、宛先やあて名以外にも、差出人や差出人の住所も目に入っちゃいますよね
つまり、郵便局で働いている人たちは常にはがきの表面はおろか
ハガキの裏面も業務上目に入ってしまう環境にあるということだ
そんな個人情報がたかが短期アルバイトの学生や郵便局員に守れるだろうか
雇い主は口が裂けても漏らしてはならないと言われているが
100%漏れるということは不可能だろう
漏れなかったとしても、郵便局員は知ってしまっている
短期記憶で全部忘れてしまう人なんて認知症である
少なからず必要な情報は口外しないが郵便局員には漏れている
こんな個人情報利用でアウト、セーフ
例えばどこかのお店のDMを送られる時
当然のように何人かの郵便局員にそのDMは見られ配達される
そのDMにはこの日にセールやりますとか、新しいお店が出来ましたとか
そういう情報だったら郵便局員内やそれ以外の人に口外しても
郵便物を見て情報を漏らしましたということにはなりにくい
その情報が特別な会員のみとかならありうるかもしれないが
たわいもない日常会話でその情報を流したからと言って訴えられるとか被害になるケースは
ほぼないだろう
しかし、年賀状など個人対個人でのやり取りの場合
近所で郵便局に勤めている郵便局員は
この人とこの人は年賀状のやり取りがあるんだと
個人情報が分かってしまう
これが郵便局員の友人知人レベルになるとマズい
さらにそれが配達員となるとかなりマズい
この人とこの人ってつながりあるんだとか
この人結婚した、子供が生まれた、子供が学校に入った、身内が亡くなった・・・とか
そういう情報がどんどん郵便局員に蓄積してしまう
もちろんそういう情報は忘れるようにとか漏らさないように努めるが
記憶喪失マシーンなんてあるわけないし
ここが郵便局員の辛いところではないか
しかし、これは本当のこと、考えてみれば当たり前のことじゃないか
ここまで読んでゾッとした人もいるかもしれないが
本当に怖いのは、この情報が原因でトラブルになる可能性がゼロでは無いということ
つながりがあった、結婚した、子供が生まれた、子供が学校に入った、身内が亡くなったなど
この情報がポストに投函すれば誰にも知られることなく相手に届くと思っているのに
誰かが必ず知ってしまうという危機感を感じないか?
それがたまたま郵便局で働いている、かつ知られてはいけない人であった場合、個人情報は守られるのか?
個人情報保護なんていうことが叫ばれる以前は少なからずトラブルがあったらしい
しかし、現在でも巧妙化しているのも事実で
昔よりも大々的に個人情報を漏らそうと思えば漏らせるし
特定の人だけに漏らそうと思えば漏らせられる
どういう手口で漏らすかは書くわけないが
もはや個人的にハガキを相手に送ることなんてできない
それらが配達されるまでいろいろな人に見られているということを紹介した
次は2.その情報が利用されている可能性がある
と言うことについてである
ハガキとは個人情報保護の欠片もない通信手段
これを読んでいるみなさんは学生の時年賀状の短期アルバイト
または郵便局に勤めてる、勤めてた人はいるだろうか
短期学生アルバイトであろうが、通常の勤務であろうが
地元の郵便局に勤めていれば、ほぼ間違いないと言っていいくらい
友人や知人のハガキを見たことがあるだろう
そんなハガキってどうしますか?
仕分けするにも配達するにもはがきの表面は必ず見ますよね?
表面を見るってことは、宛先やあて名以外にも、差出人や差出人の住所も目に入っちゃいますよね
つまり、郵便局で働いている人たちは常にはがきの表面はおろか
ハガキの裏面も業務上目に入ってしまう環境にあるということだ
そんな個人情報がたかが短期アルバイトの学生や郵便局員に守れるだろうか
雇い主は口が裂けても漏らしてはならないと言われているが
100%漏れるということは不可能だろう
漏れなかったとしても、郵便局員は知ってしまっている
短期記憶で全部忘れてしまう人なんて認知症である
少なからず必要な情報は口外しないが郵便局員には漏れている
こんな個人情報利用でアウト、セーフ
例えばどこかのお店のDMを送られる時
当然のように何人かの郵便局員にそのDMは見られ配達される
そのDMにはこの日にセールやりますとか、新しいお店が出来ましたとか
そういう情報だったら郵便局員内やそれ以外の人に口外しても
郵便物を見て情報を漏らしましたということにはなりにくい
その情報が特別な会員のみとかならありうるかもしれないが
たわいもない日常会話でその情報を流したからと言って訴えられるとか被害になるケースは
ほぼないだろう
しかし、年賀状など個人対個人でのやり取りの場合
近所で郵便局に勤めている郵便局員は
この人とこの人は年賀状のやり取りがあるんだと
個人情報が分かってしまう
これが郵便局員の友人知人レベルになるとマズい
さらにそれが配達員となるとかなりマズい
この人とこの人ってつながりあるんだとか
この人結婚した、子供が生まれた、子供が学校に入った、身内が亡くなった・・・とか
そういう情報がどんどん郵便局員に蓄積してしまう
もちろんそういう情報は忘れるようにとか漏らさないように努めるが
記憶喪失マシーンなんてあるわけないし
ここが郵便局員の辛いところではないか
しかし、これは本当のこと、考えてみれば当たり前のことじゃないか
ここまで読んでゾッとした人もいるかもしれないが
本当に怖いのは、この情報が原因でトラブルになる可能性がゼロでは無いということ
つながりがあった、結婚した、子供が生まれた、子供が学校に入った、身内が亡くなったなど
この情報がポストに投函すれば誰にも知られることなく相手に届くと思っているのに
誰かが必ず知ってしまうという危機感を感じないか?
それがたまたま郵便局で働いている、かつ知られてはいけない人であった場合、個人情報は守られるのか?
個人情報保護なんていうことが叫ばれる以前は少なからずトラブルがあったらしい
しかし、現在でも巧妙化しているのも事実で
昔よりも大々的に個人情報を漏らそうと思えば漏らせるし
特定の人だけに漏らそうと思えば漏らせられる
どういう手口で漏らすかは書くわけないが
もはや個人的にハガキを相手に送ることなんてできない
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