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2025年は日本の新たな危機の年と言われる方がいますが、あながち嘘ではないということが分かってきました。しかし、今までの幾多の危機も何とか乗り越えてきました。作者自身はその危機を乗り越えられると思いますが、その頃には日本と言う国が今と相当様変わりしていることでしょう。
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1~3までは自然災害

4からは人工的な危機を紹介

まずは戦争

まずが概論から説明しておきたい

知っているなら飛ばしてもかまわない

とりあえず最後の2行読めば大体の内容把握できるかも?



戦争は日本にとってもう関係の無いことのように扱われているが

終戦直後、朝鮮戦争がおこり

日本は朝鮮戦争ではアメリカ、韓国側を支援していた

これにより日本は戦後の復興の第一歩と言えるスタートを切ったと言える

しかし、朝鮮全土は荒廃し、日本との発展の遅れを取ることになる

とにかく、戦後間もないころから日本は他国の戦争に首を突っ込んでいたわけだ

しかし、これは日本の発展のため、致し方ないという表現は不適切かもしれないが

他の国々でも朝鮮戦争のおかげで発展した国はあることを考えれば

日本だけが戦争に支援したということは言えない

韓国や朝鮮人にとってみればあの戦争さえなければと思っているかもしれないけれど

どうあがいても、日本をけなす理由にはならないだろう

日本は戦争放棄とか、非核三原則とかいっているけど

実際には人間やその他秩序をらくらく粉砕できる武器を持っているし

核兵器だって作れちゃう原発の核燃料だって持っている

これは防衛のためとはいえ、そもそも日本を攻撃対象とする国が無ければ必要無いわけで

お互いの国がそういった話し合いをすれば解決できそうな気もするんだけど

一般常識の通用しない国が近くにあるのだからそうはいかない

「軍縮」なんて言葉はほとんど聞かなくなった

  オバマ大統領も「核なき世界」はどこいった

核兵器はなくなるどころか増えているという説もある

たとえ核兵器をなくそうにもどうなくすのか

核兵器を操作するスイッチから電源引き抜きましたじゃダメ

核兵器そのものをなくさなければいけない

核兵器がテロリストによって持ち出されたり

爆破させられたりしたら?

核兵器の保持はそういうリスクもあり

核保有国の領土を傷つけることにもなりかねない

国の発展には

常に他国での戦争が付きまとい

資源の奪い合いから宗教戦争など

もはや何のために戦争をしているのか訳が分からなくなってきている

戦後の冷戦は核実験による国力誇示と言う名の火遊びも

核に対して危険だという認識が無い憐れな人間の象徴的事件である

アメリカは核兵器や原子力などで利用する濃縮ウランを作る過程で生じる劣化ウランを

劣化ウラン弾と核兵器とは思わせないようなネーミングで

湾岸戦争以降使用している

劣化ウラン弾とはいえ、ウランは入っているので

放射能は当然出ているわけで

使用した地域での放射能の影響は出ている

アメリカが劣化ウラン弾を使用する理由は

たまり続ける一方の劣化ウランを置く場所が確保できないためで

兵器として徐々に減らしているようだ

しかし、兵器として使用したとしても

ウランの半減期はとても長いため

使われた地域は取り除かない限り永遠に放射能が出っぱなしだと言われている

除染作業をしたとしても、水で薄めたところで放射能の出る量は変わらないので

結局劣化ウラン弾は使用しないのが一番と言うことになる



さて、お待たせしました

ここからが最悪のシナリオ

第三次世界大戦が開戦としているという説

しかし、実は既に第三次世界大戦が起きているという説もあり

朝鮮戦争説とか

米ソの冷戦時代からとか(←これが第三次世界大戦説を唱える人も多い)

9.11アメリカ同時多発テロ以降だとか

とにかく第三次世界大戦になりうる戦争や事件などいろんな説があって

でも第一次、第二次世界大戦と比べるなら

第三次世界大戦と呼べるような戦争は起こっていないとされる

それだけ広島、長崎に落とされた原爆の被害以上の大きな犠牲者が出なければ

世界大戦と呼べないのか

いや、もちろん世界大戦などこれ以上あってはならないことなので

もちろんそんなことはさせないけれど

今後の外交などで何らかのこじれが出れば

戦争に発展してもおかしくないような緊張感が

冷戦以上に出ているのではないか



「もう第二次世界大戦を知っている人が

この世からどんどんいなくなているのですよ」
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地震や火山など地面が動いて発生するもの

それは津波

火山の場合はあまり例が無いかもしれないが

1792年の「島原大変肥後迷惑」なんかの例だと

山体崩壊による土砂が有明海に流れ込んだことによって海面が上昇し

肥後地方に10m級の津波をもたらしたとされる災害である

内陸で起きた津波は満ちて引いてを繰り返すので

それは迷惑なんてものでは表せないものだったのではないか

お風呂でも水たまりでもいい

それらに石など投げれば波打つだろう

それが大規模に起こったと考えればいい

もう水辺から遠ざかるしかないだろう

地震に次いで怖いのが火山噴火

東日本大震災以降、東日本だけでなく

西日本の火山活動も深刻だ

特に九州の活火山の噴火は

日本の農業などあらゆる産業に影響を与えると言われている

火山の噴火によって舞い上がった火山灰は

太陽の光をさえぎり

日中の気温が上がりにくくなるという現象がある

火山灰はガラスの成分なので

人体に入るととても危険である

ただし、黄砂も同じものだとおもえば

人体への影響はそれほどでもないという説もあり

でもまあ人体に異物は入れたくはないわな

火山に含まれる硫黄成分も

日常生活では不要なもの

臭気は火山灰と違って東の方の火山が噴火しても

西の方まで硫黄臭さが広がるというので厄介である

もし、火山が噴火した時

人間に対する危機は地震以上であると言っていい

まず一つは日本国内での災害による自滅が考えられる

東日本大震災のような地震がまた起こったら

日本の危機は可能性としては十分にある

それが2025年以内に起こる(起こりうる)という証拠が

過去の歴史から見てとれる

富士山の噴火(これも後のブログで記す)があった宝永地震や貞観地震

それらの前後では大規模な前震、余震があったようである

古い記録のため、地震発生当時は記録の無い余震もあったことは十分想定できる

地震による災害で人々はパニックだろうし

古ければ古いほど記録も曖昧か嘘レベルに近い記録もあるだろう

東日本大震災の時も、気象庁は地震があまりにも起こったため

震度3以下の地震の記録をすっぽかしたくらいだ

最近のことでも記録が曖昧なのだから

古い記録なんてのは想像レベル

でも大きな地震があったという記録は残っているので

それだけでも参考にはなるのだろう

で、その参考と言うのは

大きな地震が起こった時はまたどこかで大きな地震が発生しやすいということ

しかもM8以上の地震は火山を伴う可能性があるということ

大きな地震でも、海洋プレート地震より津波、津波よりも内陸地震の方が被害が大きい場合が多い

東日本大震災は地震よりも津波の影響で亡くなられた方の方が多い

津波よりも破壊力があるのが内陸地震

阪神大震災が日中に起きていたらどうだっただろうかと思うと考えさせられる

内陸部の地震は地震予知が難しいらしく

発生した場合は緊急地震速報では間に合わないこともありうる

内陸部だからと言って津波が発生しないわけではなく

崖崩れや噴火の二次災害は起こりうる

マグニチュードに対しての震度が大きくなるのも特徴的である

今後、海洋の地震だけでなく内陸部の地震も注意しなければならないだろう

しかし、幾度となく起こって来た地震という危機にもかかわらず

日本は不死身のように生き抜いてきた

仮に2025年以内に地震が起こっても

地震だけで自滅と言うことはほぼ無いと考えられる

地震だけではなく、津波や山の崩壊、火山など

複合的な災害が重なった時が

本当の危機だろう

あ、あと地震予知やってる予言者だけはもう信用しないでね

もはや日本で今後大きな地震が起きるのは間違いないから

地震を的中させたとかそんな過去形どうでもいいから

地震が発生する前に大々的に言えと言いたい


日本人ってなんだかね

過去のことから学ぼうとしないのよ

いや、世界どこでもそうなのかもしれないけれど

みんながみんな思っているほど

自分が生まれる前のことに興味が無いのよ

あっても、ちょっと前の音楽とか映画とか

でもその時代に生まれていないから共感が

やはり当時いた人以上に出来ないですね

歴史が好きな人でも、戦国時代とか

幕末から明治にかけてとか

極端で断片的なものばかり

しかもそういう人たちってほとんどが

自己満足に浸ってしまい、情報を吐きだすことが少ない

自己考察もしていないだろうね

とにかくね、過去の出来事から人間は学ぼうとしないんだよ

なぜかと言われると、非常に表現しづらいのだが

人間は常に未来へと進んでいて

過去を振り返ろうとしても次から次へと新しい情報が入ってきて

それは耳からの情報だけではなく、目や鼻、人間の感じる感覚全てから

情報を得ようとしているから、過去を知ろうとするきっかけをさえぎっている

もっと簡単に説明すると「過去を振り返ろうとしない」んだよ、ってことかな?



昨日の昼ごはん何を食べたか忘れたとか、昨日TVや新聞で見た情報を忘れた

そんな経験は誰でもあるだろう

情報があふれる中で、優先順位をつけて、不必要なものは忘れる

子供の頃は、色々なことを反復して覚えていく段階だから、思い出したり忘れることは少ないけれど

歳を取ればとるほど色々な経験をしていくけれど、その分、不必要な情報は忘れ去られていく

さらに歳を取れば、新しい情報も、思い出すことも忘れていくのだ



タイトルからだいぶ離れてしまったけれど、前置きは必要なので長々と書かせていだだいた

さて、過去のことから学ぼうとしないというお話

日本と言う国は世界でも有数の災害大国であるということを

さらに、最悪な戦争も体験している

広島、長崎に投下された原爆の被害も70年経った今でも日本だけ

しかし、そんな被害を受けていながらも

原発問題やアメリカに戦争を手助けしているなど

一部ではそういった問題を抱えつつも

戦後の発展はアメリカや中東の石油輸出国なしでは成しえなかったことだから

今更そういったのが悪いという議論にはここでは持ち込みたくはない

とにかく今は今後日本で起こるであろう自然災害、人為的災害(テロ)に襲われた時

どう対処していくのかそのことについて考えなければならない

そのためには過去!過去を振り返ることにより

みなさんがどのように対処していったのか知らなければならない



今日は前置きはここまでとして

次回の更新時にどんな最悪なシナリオがあるのか更新していきたい





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